python + djangoでアプリ開発2
おひさしぶりです。siroです。
下記記事を書いてから本業が忙しくなり全然更新できていませんでした。
ゴールデンウィークに突入したので、いよいよdjangoでWEBアプリ開発してみようと思います。
WEBアプリ開発学習の方針
開発にあたって、まずは学習の方針をきめておこうとおもいます。
何事も最初がふわっとなりすぎると、作ってみて飽きてしまったり、途中でやめてしまったりするので。
今回ですが、まずは「python + django」の初利用ということで、簡単な新規登録、更新、削除、登録内容表示などの、いわゆるCRUDアプリを開発しようと思います。
登録内容もできるだけ凝ったものにはせず、簡易的なものでスモールスタートしようと思います。
以下簡単にシステムの概要やらなんやら書いてみました。笑
システム
- 図書管理システム
機能一覧
- ログイン
- 新規登録
- 更新
- 削除
- 一覧表示( 検索機能は一旦設けない )
その他
- CSSフレームワークにはsemantic-UIを使用予定
- 検索表示機能や、CSV一括取り込み、一括更新などの凝った機能は一旦考慮しない
- DBにはSQL Serverかpythonに使用しやすいDBを探して利用
- 開発後にデプロイ先のレンタルサーバなどは探すが一旦ローカルで開発する
図書管理システム開発で学ぶこと
今回のWEB開発で学ぶことは、pyhton + djnagoを利用した基本的なCRUDアプリを作れるようになることです。
pythonを使っているため機械学習を取り入れた方がいいんじゃないかとか最初は考えましたが、どちらかというとそれは次のステップかなーとも思うので。
シンプルに言うと、
pythonでWEB開発の土俵に立つ!
これが目的ですね。笑
スケジュール
スケジュールといっても作業単位でいつまでに?というのは決めない予定ですが、
一旦下記流れで開発を予定しています。
- 簡単な画面構成検討・モックページ作成
- python で SQL server連携する方法の調査・検証
- 簡易DB設計 (今回のアプリのDB構成を簡単に考えます)
- 製造 - ログイン画面
- 製造 - 新規登録画面
- 製造 - 一覧表示画面
- 製造 - 更新画面
- 製造 - 削除画面
- デプロイ先サーバ調査
- リリース
本来はどこにどのぐらい工数がかかるか見積もったうえでやっていくべきなんだろうけど、一旦見積もりはしません。笑
厳密にやればやるほど、最初の準備につかれて開発がストップしてしまうのが自分なので、楽しく開発していきたいと思います。笑
さて、やったったんぞー。
ではまたーノシ
参考
- semantic-UI
- DB設計ツール - a5mk2