にゃんたのUnityゲーム開発覚え書き

Unityのゲーム開発についてあれやこれや書いていきます。

素人がUnityでブロック崩し作ってみた - ⑧

ゲームシステムがくそじゃね?

こんにちは、siroです。

前回までで、一応タイトルからゲーム画面に行って、ゲーム画面からゲームオーバかつ、ゲームオーバからのリトライができるようになりました。

音とかも追加して少しだけゲームらしさが見えてきた・・・と思っていたんだけど、、、ゲーム自体がクソじゃね!!!!?という結論に至ったので、

少し追加要素加えてみようと思います。

※前回までの進捗は以下に書いてます

a-zero.hatenablog.com

 

 

ブロック崩し + @を考えてみた

そもそもブロック崩しの要素ってなんだろう?

「下のバーを操作してボールを跳ね返してブロックを壊していくゲーム」

のはず。

 

これに追加要素を加えてみようと思います。

ルールを加えてみよう

ゲームとして成り立つためには、何か特定のルール?のような制限があり、

それを上手くかいくぐってクリアしたりした時に達成感などがあるはず。

縛りプレイとかまさにそうだよね。

これをブロック崩しに当てはめてみようと思う。

 

「ゲーム開始時にブロックに当てる回数や、壊すブロックの数などを表示して、

指定のルールでブロックにボールを当てるゲーム」

にしてみるのはどうだろう?

 

ブロックに5回当てろ!

赤ブロックに4回当てろ!

緑ブロックに2回当てろ!

※色指定ありにするかは要検討

 

ブロックを壊すことが目的ではなく、当てる回数を上手くコントロールするゲーム 

って感じですな。

そうなると、ブロックがなくなる回数はすべて1にしても良いかもなぁ。

それと、スタートするタイミングはユーザ任意で開始できるようにしないときつい気がする。開始ボタン?みたいなものを用意してもらう感じかなー。

 

毎回ブロックの位置が同じだとつまらないので、ブロックの位置や数などは毎回ランダム(もしくは固定のステージ10個からランダム?など)にして、お題(指定された当たる回数)のクリアごとに下のバーが短くなっていくとかいいかも。

ボールのスピードは今まで通りブロックに当たる事に上がっていく仕様にすれば、プレイ中もハラハラして、お題クリアごとに難しくなっていくからいいかもしれない。

 

クリアごとにペナルティを どう設定するかはゲームを少し作り上げてみてから最終決定しようと思うけど大方こんな感じで作ってみようと思います。

 

さーて、やったったんぞー