素人がUnityでブロック崩し作ってみた - ⑩【完成】
WebGLビルド成功
さらにネットで検索してみたところ、、、なにやらUnityのCloud環境でビルド実行できることが判明したので、以下を参考にビルドしてみた
結果、なんとかビルドするところまでできました!
unityroomにアップしようとしたけど、次回以降作るアプリでアップしてみようと思います!
Unityでブロック崩しを作ってみて得たもの
今回Unityで初めてブロック崩しを作ってみて、以下を学びました。
- シーンの遷移はSceneManeger.LoadScene("シーン名")で遷移可能
- 画面のテキスト、ボタンなどはUIコンポーネントを使う
- 当たったときの処理は「OnCollisionEnter()」メソッドに書く
- Rigidbodyを追加することで、OnCollisionEnter()の処理を使える
- Rigidbody内の「Constraints」にチェックを入れることで、軸ごとの移動や回転を禁止できる (指定方向のみ移動させたい場合などに設定)
- ボールをバウンドさせるときは、「Physic Material」を設定し、Bouncinessを1にして、ソースコードで何かにぶつかったときに速度のみ戻す処理を追加する
- 音を出す場合はAudio Sourceオブジェクトを使う。Audio Source内のAudioClipに実際の音源をドラック&ドロップして音を設定可能。スクリプトから音を実行するときはAudioSource名.PlayOneShot(audioClip名)で可能。
- セーブ値には、Playerprefsを使う。Int、Float、String型でデータを格納することができる。Playerprefs.GetInt("変数名")で値の取得可能。※Intは他にFloat、Stringなどがある
こんなところですかね。
Rigidbody関連と、Playerprefs関連は結構勉強になった気がする。
最後にもう一度完成系です
次はAsset Storeにある素材を使ってゲーム開発してみようと思います。
次も頑張りますー!ノシ